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by 長田朗 | - | - | -
犬の伊勢参り
5月21日(火) 犬の伊勢参り

仁科邦夫著「犬の伊勢参り」を読んだ。
犬がお伊勢参りをしたという話は知っていたが
あまり深く考えたことはなかった。

まさか、「一人旅」とは思いも及ばなかった。
放し飼い状態で、飼い主とともに
お伊勢参りのお供をしたと考えていたが
典型的な姿は「一人旅」なのだ。


P4210033.jpg

また、「長旅」の程度がにわかに信じがたい。
近隣市町村からかと思いきや
関東、関西からなど近いもので
山形、秋田はもとより
最長記録は青森県から
歩いてやってきたという。

渡り鳥ならいざ知らず
正確に伊勢に向かってこの「長旅」を
犬がこなしたとは驚きである。

P4210032.jpg

まだある。
犬が「神宮の御札」を里に持ち帰っているのだ。
鉄砲玉のように行ったきりではなく
見事に役目を果たし帰郷しているのだ。

帰り道、街道筋の人たちが
首に一文銭をつけてくれるので
歩けぬぐらい重くなり
宿場から宿場まで
銭を荷送りして手助けしたというから
これまた凄い。

まだまだある。
ここまで書くと
中にはそういう犬もいるだろう
と思われる方もお見えだと思うし
私も実際そうだったが、
江戸時代、犬の伊勢参りは
当たり前の風景」だったそうだ。

P4210013.jpg

P4210014.jpg

これら、ファンタジー、
おとぎ話のようなお話だが
著書の内容は
極めて真面目な歴史書の構えで、
ふんだんに資料を引用し
古文書を解説してくれている。

P4210071.JPG

時代は江戸。
ゆったりした時間の流れの中
「日本人の生活」と「神宮信仰」との絆は
相当強いものがあったのだろう。
お伊勢参りをする人たちに対する
共感と慈悲の心が
人だけではなく参宮犬に対しても
温かい「施行」の対象になっていたとは
なんと成熟した豊かな社会だったのだろうと
思わざるを得なかった。

P4210047.jpgP4210048.jpg

便利さと物質的豊かさでいえば
現代社会に遠く及ばない。

しかし
現代人が、すでに失ってしまい
失ったことすら
誰も想い起こすことができないような
目では見えない「尊い何か」が
参宮犬の時代には
当たり前のように人々の生活を
満たしていたのではないだろうか。

P5050154.jpg

尊い何か
神宮で感じる言葉にできない尊さ。
相通じるものかもしれない。

参宮犬モデル:コテツ
撮影場所:家の裏山
一人旅風に撮影してみました。



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心をひらく「ほめグセ」の魔法


5月20日(月)
心をひらく「ほめグセ」の魔法
 

西村貴好氏の著書だ。
各話2,3ページにまとめられていて、
大変、面白く読ませていただいた。

西村貴好氏と言えば、昨年、8月に
男女共同参画の講演会で
伊勢においで頂いた方です。

私の知人が講演会に参加し
その場でこの著書を買い
(もちろんサイン入り)
面白いよと貸してくれた。
読み終わったのはずいぶん前だが
話題に挙げてみました。

P5200237.JPG

教育の場でも「ほめ」はよく使っていた。

私の半生は、教育に捧げてきた。
と書くと大げさに聞こえるが
議員になるまでの20年以上、
塾経営(塾長)、
東進衛星予備校経営(校長)、
山高、山商、鳥羽高、鳥羽商船では
数学、物理を教えてきた。
今でも、英心高校の校長を兼務しているから
教育にはずいぶんかかわらしていただいた。

話を戻すと、教育の場では「ほめ」は
効果テキメンの魔法である。

成績が下がっても生徒をほめた。
「今回努力しなかったから
 成績が下がったけど、
 この程度の下がり方で止まったのは
 君に人並み以上の実力があるからだ。」
と。

大人の場合は、そう簡単には
「ほめ」技が利くとは思えない。
やりすぎると、歯が浮いてしまうし
連発すれば言葉が軽くなり
効き目が薄くなると思っていたが
この本を読んで大間違いであることが分かった。

ほめ言葉は連発しても、歯が浮いたとしても
その魔法性はなくならないのだ。

そのためには、さまざまなバリエーションの
技を磨く必要がある。

いつもいつもツッパリしかできない力士は
潰される。
肩すかし、猫だまし、とったり…
時に応じてさまざまな技を出すことで
魔法性は保たれるということだ。

究極のほめの達人は
鏡の中の自分かもしれない。
朝起きて、鏡に向かって
「今日もいい顔してるね」
「君だったらなんでも成功させられるよ」
と鏡の中の自分に呼び掛ける。
すると、同時に
鏡の中の自分が
山彦のように自分をほめてくれる。

想像すると気持ち悪い光景だが
効果あるかもしれません。

明日の朝試してみます。
みなさんもどうですか。







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by 長田朗 | おさだの想い | comments(0) | trackbacks(0)
『17』
2月2日(土)  『17』

 私の『17』歳は「失われた17歳」であった。 
当時の伊勢高は圧倒的に男子が多く
高2のとき(17歳)男子クラスとなってしまった。
教室のむさくるしさと、席決めのくじ引きに
なんら心が躍らなかったことが未だ記憶に残る。

と、今回はそんな『17』の話ではない。

先日、中村にある宮脇書店に立ち寄った。
昨年は、古事記編纂1300年ということで
古事記に関する書籍が多く並んでいたが
年が変わると、それらは激減していた。

一冊の古事記入門書に、さらさら目を通した。
その中で 「天地開闢(てんちかいびゃく)」
の記述が目に付いた。

宇宙の始まりの様子を
昔の人はどのように考えていたのか
興味深く読んでいるうちに
奇妙な偶然に気づかされた。 

現代物理学で言うところの
「ビッグバン」と似たところがあるのだ。

ビッグバンの当初、 
まだ物質や力が分化していないころの
根源的な存在を説いた素粒子理論と
共通する部分があるのだ。


1)神様の数 

万物や根源的なエネルギーのようなものを
お創りになった神様の数が17である。

また、現時点での現代素粒子学の標準理論によれば
万物を形作っている根源的な粒子
すなわち、素粒子の数も17個である。
 (昨年17番目の最後の素粒子 ヒッグス粒子が発見された。)

2)神様の対称性  

古事記によると(図参照)
独り神と呼ばれる“ペアを作らない神様”と 
男神、女神と呼ばれる“ペアをなす神様”がおみえになる。 

標準理論でも同様に
光子、ヒッグス粒子など“ペアを作らない素粒子”と
クオーク、レプトンのように“ペアを作る素粒子”がある。

3)身を隠された神様 

最初に現れた神様を 
「別天津神(ことあまつがみ)」と呼ぶそうで5柱おみえになる。
いずれの神様も現れた後に身を隠したとある。
身を隠されたとは、力や根源的エネルギーになった意だろうか。

その後現れた神様を
「神代七代(かみよななよ)」と呼ぶそうで12柱出現された。
本では色々なものをお創りになったとある。
物質を構成したということだろうか。

標準理論でも力などを担当する素粒子が5個ある。
その他、 物質を構成するものなどが12個ある。


       (wikipediaより引用)





「・・・・・・・。」





 ******** 

興味本位でハスに構えて読んでみると
いろいろな偶然が意味のあることのように思えてくる。

「実は古代人は、素粒子を知っていて
そして、それらを神として捉えていたのだ」 

と考えたほうが面白い。 

表現は神様と素粒子と異なっているが
この宇宙の物質と力をを構成している最小の単位である素粒子は
この宇宙の物質と力が生まれる以前に存在していた根源的なものであり
神と表現している古事記はそれを言い当てているようにも思えた。

万物を構成する素粒子を“神”と捉えれば
万物に神様は、当然おわしますわけで
日本人の自然観「八百万の神」の考え方と
整合性は見事になりたつ。 

 こんな妄想を描きながら
古事記の入門書を楽しみました。
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丁の会


1月10日(木) 丁の会

以前もブログで
「未来予想図」として
取り上げたことがありますが
「丁の会(ていのかい)」という
集まりがあります。
辻久留台の杉山治療院の
杉山依志登さんが代表です。
彼の自宅は高麗広で
私の隣人でもあります。

かれこれ一年半ほど
数人のメンバーで
この地方の魅力や問題点、
潜在的な底力など
いろんな角度から
意見交換してきました。

まだまだ、通過点ではありますが
みんなの想いを盛り込んだ
三つ折のリーフレットが
この度、完成。
昨日、伊勢市長にお会いし
話を聞いていただき、
出来たてのリーフを進呈し
協力をお願いしてきました。

内容に対する
細部の肉付け作業は
これからです。

以下は
メンバーの一人が書いた
呼びかけ文です。

***********

私たちの夢と目的は、
誰もが来たくなる、
住みたくなる伊勢の国作りです。

単に、行政単位の伊勢市ではなく、
歴史や文化を共有する
広域の伊勢の街です。

街と言うと、狭義の伊勢市街の
印象を与えてしまうので、
伊勢の国と呼びます。

丁の会の「丁」が示すように、
魅力的な参宮線と新しい路面電車により
鉄道を基本とした人の流れを変え、
誰もが来たくなる、
住みたくなる伊勢の国作りを
基本と考えています。

しかし、これだけで魅力的な伊勢の国が
できるとは考えていません。
新しい物ができたら、
全てがよくなるわけではありません。
核としての「丁」だと考えています。

伊勢を、より魅力的にするいろいろな
案があります。
メガソーラー発電でエネルギー自給自足、
自然農法によるおいしくて、安全な作物の供給、
それを生かした食文化の創設、
清川を再生し、水と親しめる街作り、
車を使わずに暮らしが楽しめる街作り、、、

いくらでもあります。

そして、重要なことは、すでに多くの方々が、
それらについて取り組まれていることです。
ただ、ひとつひとつの取組みが
単独でなされています。
みんなが、よりよい地域社会(伊勢の国)を
作ろうとの共通の意識、組織のもとで
取り組めば、さらに高みを目指せるのでは
ないかと考えます。

私たちは、それぞれの専門の方々のような
知識も技能もありませんが、
それぞれに活躍されている方々の
力をお借りし、
また、繋げていくことで
伊勢の国作りを実践していこうと
考えています。

ぜひ、ご賛同、ご協力をお願いいたします。

(以上)
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明けましておめでとうございます。
伊勢神宮宇治橋擬宝珠01[1].jpg

明けましておめでとうございます。

今年は、なんと言っても
「ご遷宮」の年。

これまで、この年を目途に
地域おこし、地域再生
伝統文化継承、防災・減災
観光誘客、交通体系再編…
など様々なことに取り組んできました。

すべては、この年が大きな節目として
編みこまれてきました。

待ちに待った
平成25年が
2013年が幕を明けました。

今年は、これまで以上に
一息つく間もないくらいの
タイトな一年にになりそうです。

この一年を全力で駆け抜け
悔いなき一年とし
心地よい疲労感の中
仲間たちとともに
健闘をたたえあえる日を
心待ちにしたいと思っています。

拳に力が入った正月でした。

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冥土めぐり


8月25日(土) 冥土めぐり

不思議な後味の作品だった。

第147回 芥川賞受賞作品
鹿島田真希著
 「冥土めぐり」
のことだ。

鹿嶋田さんがクリスチャンであり
「冥土」という仏教用語を題材にした作品とあって
どんな内容かと興味をもち
本屋で平積みされている
文芸春秋を買い求めた。

これから読まれる方もいるだろうから
内容に立ち入った表現は避けるとするが、
久々に味わった新感覚の作品と感じた。

落ちぶれたリゾートホテル。
過去の栄華に取り付かれた母と弟。
障害者の夫。
主人公奈津子の幸薄き日常。

どんよりした空気感漂う中
紛うこと無き
希望無き日常が
詳細描写されていく。

しかし、敬虔なクリスチャンであり
夫も聖職者である作者は
スローモーションを見るかの如く
読者の心を見事に反転させてしまう。

なにやら分かったような分からんような
けったいな感想であるが
素人の書評ほど役に立たないものは無い。

興味のある方は是非、ご一読を。
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ニュートリノ光速越え、撤回。

(スーパーカミオカンデの内部) 

超光速ニュートリノの後日談

日曜日の新聞に
「ニュートリノの光速越え、撤回。」
の記事が載った。

4月23日のブログに書いたが
昨年9月、国際研究ティーム「OPERA」が
実験結果を元に
「ニュートリノは光より早い」
というにわかに信じがたい
驚きの発表があった。

光より速いものなどないというのが、
ここ100年余りの真理であり
アインシュタインの相対性理論を
真っ向から否定するものだ。

しかし、たいしたもので
それに折り合いを付けるべく
「地球上では重力による空間の歪がある。
光はその歪んだ空間を忠実に進むが
ニュートリノは一つ上の次元をとおり
ショートカットするから
光よりわずかに速く到着する。」
というSF小説的な説まで
NHKで紹介されていた。

いずれにせよ
今回の記事では、
速度計算に不可欠なGPS時計などの
測定制度の問題が指摘されていて
先月、同じ実験施設(ヨーロッパ)で
再実験を行っていた。

要するに、
「よーいドン」と「ゴール」
それぞれのストップウォッチの
同時性に問題があり

再実験の結果、
光速を越える事実は確認できなかった。
とのことでした。
今週、京都で開かれている
第25回ニュートリノ宇宙物理国際学会
詳細が発表されます。


「何をさわいどる。
質量がある粒子は
光速を超えられないというのは
ゆるぎなき真理じゃわ。」

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by 長田朗 | おさだの想い | comments(1) | trackbacks(0)
コメントについて
この記事は先週書いたものです。
公開するか迷っていましたが、
本日公開する決心をしました。




私はアナログ年代とデジタル年代の
中間世代に位置するせいもあろうが
ツイッターやブログ、インターネットに関し
正直、複雑な思いがある。

情報発信力のすさまじさに引かれ
様々なツールにトライしてきた。

HP→ブログ→mixi→
ツイッター→Facebookの順に。

それぞれにはそれぞれの良さもあり欠点もあろう。
しかし、良い悪いはその人とツールの相性や
それらに何を期待するかだと思う。

私は、上記の中では、
比較的ブログに軸足を置いている。

字数に制限が無く
映像のアップも自在である。
ツイッターのように、
チャット風なやり取りが苦手な僕にはぴったりだ。

だが、最近
ブログのコメントの扱いついて
少し悩んでいた。

今までのコメントのほとんどは
スパムと呼ばれるような迷惑コメントで
本当の意味でのコメントは数えるほどだった。


しかし10月頃から
副市長の件の関連を中心に
コメントが急増している。
よく言う「炎上」に近い状態だ。


私のコメント欄の考え方はこうだ。


■時間が出来た時にたまに返したりもしてきたが
原則として、返信はしない方向で考えている。
 マメに返せない以上、
答えたコメントとそうでないコメントが出てしまうからだ。
 答えたほうがよさそうなことは
 その後のブログの中で、間接的に答えてきた。



それがある日
「自分のコメントが承認されていない」と
ツイッターで問い合わせがきた。


正直、こういう
コメントの承認を求める
問合せは初めてで驚いた。


■公開にするか、非公開にするかは
 管理者(私)の権利と考えていたので
 コメントを読んでみた感想で
 自ら判断すればよいと考えている。


しかし、この件に関して私も色々と考えた。

色々考えるうち、
頂いたコメントは全て表示すべきなのかとも思い
一時的に全てのコメントを承認した。
それ以来、結果あらわなコメントが増えてしまった。


やはり建設的ではない激しい個人批判や、
個人情報を含むものは掲載できない。
炎上を助長しそうなもの、
こちらがそう判断したものは
今まで通り、掲載は私が判断する事にした。



■実名コメントは責任あるコメント…
匿名コメント無責任という話


この話もコメント欄で話し合われているが、
正直、私としてはコメント欄の名前が、
本名か否かでコメントの質を判断したことはない。
頂いたコメントはみなコメントとして受け取ってきた。


これから先
考えがどう変わるかは分かりませんが、
ひとまず今の私の考えをしたためました。



増え続けるコメントに
愚痴っぽい理屈を並べましたが、
コメントが寄せられること自体に困っている訳ではないし、
大変ありがたく贅沢な悩みだと思っています。


これからもどんどん
ご意見ご感想のコメントください。


ただ、責任を取れないので
個人情報や個人を特定できるような書き込みや
個人を中傷するような書き込みなどはご遠慮ください。
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リハビリ最前線(その3)
 9月6日(火) リハビリ最前線(その3)

前回は、東京タワーの話で横道にそれてしまった。

その後、9時に慈恵医大のリハビリ科の受付を済ます。

とても大きな大学病院で、リハビリ科は
スターバックスカウンターのすぐ近くにあり
コーヒーの香りが漂い
とても病院とは思えない場所にあった。

今日、午前中は安保雅博先生の
担当の曜日。
待合は満席であった。
皆それぞれ、後遺症を抱えた人たちとその付き添い。
障がいの程度は、人それぞれだが
ここに車椅子であろうが
やってこれる人たちはまだ軽いほうだろう。

私は、3時間待ちで診察室に呼ばれた。

新聞記事に掲載されていた写真より
若く感じた。
意外にも三重県人、鈴鹿出身であった。

体の動き、特に上肢の動きをチェックされた。
指定された動きができるか
また痛みについてや、
感覚やしびれなどについて聞かれた。

私の場合、感覚、感触はまったく
異常が無く
痛みもほとんど無い。
ただ、動きが遅い。

「比較的良好なレベルで、
経頭蓋磁気刺激療法(TMS)の効果が
期待できるケースだ。」
とコメントしてくれたときは
小躍りしたい気分だった。

しかし、現在、慈恵医大では
一年待ちの状態。
このTMS療法は、現在
医療研修を終えた全国10箇所の病院で
行われているという。

最も最近はじめたのが
福井県鯖江市の病院で、
そこなら、年度内に入院治療ができるそうで
その方向で、話を始めていただくようにお願いした。

携帯に電話をいただくことになっているので
今か今かと、楽しみにしています。
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リハビリ最前線(その2)


9月6日 リハビリ最前線(その2)

東京慈恵医大は、東京港区にあり
下車駅は都営地下鉄三田線御成門駅下車。

うかつであった。
御成門で下車し地上に出るや
「東京タワー」
が眼前にそそり立っていたではないか。

こんな近くで目にしたのは
38年ぶりだった。
1973年4月(この年はオイルショックがあった)
私は、住みなれた伊勢を離れ
東京の上智大学理工学部に入学、
少年期より憧れの物理学の道に進んだ。

この年のゴールデンウィーク明けごろ
妹が修学旅行で東京にきた。
当時、親戚知人との面会の機会があり
妹は、東京に住む兄との面会として
東京タワーを選び落ち合う予定だったが
単位履修の手続きにてこずり
急いでタワーに到着したものの
タワー出発時間ぎりぎり。
妹にはずいぶん待ちぼうけを食わしたことがある。

妹につらい思いをさせた苦い思い出のある東京タワー。
その後、一度も来たことが無い。

まだ時間は十分ある。
私は、東京タワーに向かった。


(芝公園の巨木)

(石垣に食い込んだ巨木の根が歴史を感じさせる)

(イチョウの古木) (芝公園の森の切り取られた空にタワーが)


(東京タワーは凛々しく、美しかった)

(増上寺とタワー)

(増上寺の地蔵群)

結構な枚数、東京タワーの写真を撮影した。
おのぼりさん丸出しだったが
タワー周辺には、
「江戸」を感じさせる様々なスポットに
満ち溢れていた。

「ブラタモリ」気分ですごく楽しい時間が持てた。

東京タワーは、哀愁を帯びているように
私の目には映った。
スカイツリーに「東京のシンボル」の座を奪われ
華やかだった時代の思い出の中にしか
居場所が無いものの寂しさ。

心の底から
東京タワーありがとう」。

もう受付の始まる時間。
あわてて慈恵医大に向かった。(つづく)

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おさだ朗 おさだ朗 元伊勢市市議会議員。 詳しくは写真をクリック!
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