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by 長田朗 | - | - | -
「自転車のまち、伊勢」を目指して
IMGP4196.JPG
(なでしこロードレース in 伊勢)

1月29日(火)
  「自転車のまち、伊勢」を目指して

12月議会での私の一般質問は
このテーマで行いました。

光あれば必ず影があるのが世の常ではある。
我々が知恵を出せるとすれば
できうる限りその光の部分を強め
できうる限りその影の部分を弱めることにある。

自転車にも正の側面と負の側面がある。

正の側面とは、
 ・環境負荷の少ない、
           エコな乗り物である。
 ・きわめて体に良い、
           ヘルシーな乗り物である。
 ・ゆったり街を散策できる、
           スローな乗り物である。
 ・利用世代に幅があり親しみやすい、
           ファミリアな乗り物である。
負の側面とは
 ・マナーの悪い乗り方により、
    評判のよろしくない乗り物である。
 ・駅周辺などで駐輪が無秩序なため、
    街の景観や通行を妨げている乗り物である。
 ・安心して走れる交通環境がない乗り物である。

行政は、日常的な個々の負の現象を直視し
その改善に努力することは大切な使命である。
しかし、近視眼的に対処療法を繰り返していては
力強い行政効果は期待できない。

やはり、社会情勢や地域の特性を踏まえ、
この問題についてどの方向に進むべきなのか
しっかりとしたビジョンが必要だ。

あるべき姿と、現状とに落差がある場合
我々は「問題がある」と感じるからだ。

伊勢市に、この問題に対するビジョンがあるのか
現状をどう理解し、
どのような解決策の模索をしているのか。。。。
最後に
「仮称)伊勢市自転車安心・安全快適条例」
のような総合計画の策定をしてはどうか
との提案型の質問をさせていただきました。

市長からはっきりとした答弁は
得られなかったものの
今後の行政の努力に期待したい。

参考までに、以下に質問通告の内容と
議事録の一部(粗打ち原稿)を記載します。

とても長い資料ですが
ご興味のあられます方は、ご一読ください。

====質問通告内容=========
「自転車のまち伊勢」をめざして

(1) これまでの伊勢市の自転車に関する施策について。  
        
(2) 自転車の安全走行、走行環境等の現状と課題。
    ・自転車安全指導、マナー向上などに関して。
    ・駐輪場不足、放置自転車問題などに関して。
    ・自転車道等の走行環境整備などに関して。 

(3) 「自転車のまち伊勢」を目指した、
                今後の取り組みについて。
    ・観光誘客、スポーツ誘客のとしての取り組み。
    ・健康とエコのツールとしての自転車の可能性。
    ・新たな自転車走行空間の創出について

====議事録(粗打ち原稿)の一部抜粋======
平成24年12月11日

○13番(長田 朗君)
 議長のお許しをいただきましたので、
質問通告に従いまして、自転車のまち伊勢を目指してについて
一般質問をさせていただきます。
  警察庁発表の交通事故統計や市の資料を分析いたしますと、
この10年の交通事故の移り変わりを読み解くことができます。
人身事故の件数に関しては、
全国では平成16年の約95万件をピークに減り続け、
平成23年には約69万件になりました。
 この傾向は三重県でも同様で、
平成16年に約1万4,000件をピークに減り続け、
平成23年に約1万件まで減少しました。
我がまち伊勢も合併後のデータですが、
平成17年の約900件から平成23年700件へと
減少しています。
  人身事故の件数は、この10年で全国、三重県、伊勢ともに
約2割減少しています。これは、とても大きな成果であり、
ドライバーの安全意識向上や関係諸機関の御努力による
ものと敬服いたします。
  しかしながら、この人身事故の構成比を見てみますと、
自転車乗用中の事故と歩行中の事故の構成比の和は、
平成16年に30%だったものが
平成23年には50%に増加しています。
 これは、自動車乗車中の事故に対する
安全性能がアップした半面、自転車や歩行者といった交通弱者に
対する安全対策が進んでいないことのあらわれではないでしょうか。
  そこで、今回、伊勢における自転車の走行環境について
諸点の御質問をさせていただきます。

  自転車はこれまで環境に対して
元凶のように言われてきました。
無秩序で安全を無視した走行や
携帯電話をしながらの走行、無灯運転など、
眉をひそめるマナーの悪い運転行為はよく目にします。
また、駅周辺での乱雑な駐輪や放置自転車問題など、
確かに負の側面は存在します。
  しかし、近年、環境、健康面に対して、
優等生としての評価を受けるようになりました。
二酸化炭素を排出しないクリーンな乗り物で、
健康増進の格好のツールとして、
また、スローライフを満喫する新しい観光の形として
高く評価がされるようになってまいりました。
  このように、さまざまな課題と多くの可能性を秘めた
自転車について、これまで伊勢市はいろいろな
取り組みを実施してきたことと思います。
 安全面での取り組みは最重要であり、
1点目は、まずは安全教育、交通安全啓発活動等
についてお聞かせください。

  2点目は、御遷宮を来年に迎える伊勢にとって、
駅周辺の景観を崩しかねない放置自転車対策、
駐輪場不足問題への取り組みについて
お聞かせください。

  3点目は、自転車が快適に安全に走るための
自転車の走行環境ハード整備の実績と
今後の取り組みについてお聞かせください。

  4点目は、観光誘客、スポーツ誘客において、
自転車でまちめぐりをする観光旅行者に対して、
レンタサイクルや乗り捨て自由のコミュニティーサイクル
など民間の取り組みも含めお答えください。

  最後に、環境面での自転車の活用促進策、
健康面での自転車の活用促進策など取り組みが
あればお教えください。

  以上で質問席からの質問は終わりますが、
答弁いかんによっては再質問をさせていただきます。


○市長(鈴木健一君)
 それでは、長田議員の
御質問にお答えをいたします。
  自転車は身近な交通手段として通勤や通学、
買い物やレジャー、スポーツなど多様に利用されている
便利な乗り物でありますが、
議員御指摘のとおり、
携帯電話やメールを使用しながらの運転、
学生等による併進走行や二人乗りなど
ルールを守らない自転車が多々あることは
周知の事実でございます。
  自転車の安全指導やマナー向上などの
取り組みについては、これまで幼児、小学生、
中学生、高校生、高齢者を対象に
交通安全教室を実施しており、
さらに交通安全教育の充実を図るため、
本年度からは受講した小学生を対象に
自転車運転免許証にかわるものとして
受講修了証を交付しているところでございます。
  啓発につきましては、
毎月11日の交通安全の日に加え、
自転車安全対策強化日が毎月第一月曜日、
高齢者の交通安全の日が毎月21日と指定されており、
関係機関と連携して自転車等の交通事故防止の
活動を実施しております。
  このように交通安全教室や啓発活動は、
毎年継続して実施しておりますが、
自転車の利用者のマナーはよくなっているとは
言えません。
  しかしながら、交通安全教育や啓発活動は、
即効性のあるものではなく、継続して実施してこそ身を
結ぶものであり、今後も自転車利用者のマナー向上に
努めてまいります。

  次に、駐輪場不足、放置自転車問題について
お答えをします。
  駐輪場につきましては、
平成23年度に伊勢市駅JR側の駐輪場を改修し、
それまでの収容台数197台から338台へと増加
させ充実を図ったところでございます。
  放置自転車対策としましては、
伊勢市が管理する駐輪場において、
毎年機能を失った自転車を撤去しており、
平成23年度には687台の長期の放置自転車を処分し、
道路交通の安全確保や自転車利用者の利便性の向上に
努めてきたところでございます。
  しかしながら、宇治山田駅周辺の駐輪場には、
収容台数が少ないため、あふれた自転車を毎日整理して
いるものの、車両や歩行者の妨害となり、
道路交通の安全が保たれていない状況にございます。
  今後は、新たな駐輪場を確保していくとともに、
放置自転車に関する条例整備を進めてまいりたい
と考えております。

  次に、自転車の走行環境についてお答えします。
  市内の主な幹線道路には、歩道は設置されておりますが、
自転車レーンがなく、自転車と歩行者、あるいは自動車と
分離した道路構造にはなっておりません。
しかし、今年度、厚生中学校東側の市道桧尻側22‐10号線
及び市道日赤東紡線において、約500メートルの歩道に
自転車通行部分を明示し、
歩行者と自転車が安全に通行できる
ようにしたところでございます。
  今後におきましては、道路幅員の状況や
交通状況により、自転車レーンができるかどうか、
道路管理者や関係機関と十分調整し、
安全で快適な自転車の走行環境の整備に
努めてまいりたいと考えております。
  また、新たに道路を計画する場合、
道路状況に応じ、可能であれば自転車レーンも
考慮していきたいと考えております。
  次に、観光誘客、スポーツ誘客としての
取り組みについてお答えをします。
  伊勢観光活性化プロジェクト会議の環境部会では、
平成19年度から自転車を活用した観光の取り組みを
調査、研究しており、今年度は神宮の125社の
観光スポットを網羅したサイクリングコースを
スマートフォンやパソコンで見ることができる
サイクリングマップとして整備をいたしました。
  また、伊勢市観光協会において実施している
レンタサイクル事業を活用し、ことしの9月9日には、
写真をとりながら自転車で市内の観光スポットをめぐる
サイクルフォト事業、伊勢参りで乗ってとってを実施し、
自転車による新しい着地型旅行商品を
企画したところでございます。
  さらに、今月16日には、伊勢市サイクリング協会等の
皆さんに御協力をいただき、
伊勢南北幹線道路の開通を記念し、
女性を対象とした自転車レース、
なでしこロードレースin伊勢を開催いたします。
今後は、近年の健康志向にも対応するため、
自転車を活用した周遊観光の推進を図るとともに、
観光客のさらなる利便性の向上、
市内の各観光案内所が連携をして、
レンタサイクルの乗り捨てができる環境づくりも行い、
車では気づかない感じることのできない
伊勢の新たな魅力を広く情報発信して
いきたいと考えております。
  次に、環境面から見た自転車の活用に
ついては、現在策定中の伊勢市地球温暖化
防止実行計画の目指す将来像の中の一つに、
歩くまち、クリーン自動車のまちを定め、
具体的な取り組みとして、近距離での移動は
車の利用を控え、徒歩や自転車、バス等の
利用に努めることといたしております。
  自転車の利用により、
自動車をできるだけ利用しないライフスタイルへ
の転換は、温室効果ガスの削減にも
大きく寄与するものと考えております。
  また、自転車の利用を促進することにより、
健康面にも寄与するものと考えております。
  以上長田議員の御質問にお答えをいたしました。
御理解賜りますようお願いを申し上げます。

○13番(長田 朗君) 
  それでは、再質問させていただきます
自転車の安全啓発とか、
啓発活動というのは、先ほど市長の答弁にも
ありましたように、なかなかマナーはよくならない
ということで、歯がゆい思いをされているような
表現があったと思います。
これは、伊勢に限らず、どこのまちでもそう
いったことは言われていますけれども、最近、
中高生の安全教室には、
講義形式ではなかなか伝わりにくいということで、
スケアードストレート方式による
交通安全教室が取り上げられている。
  このスケアードストレート方式というのは、
自動車と自転車が事故を想定する、
あるいは、道路交通法を無視したような
自転車の走行をした場合、
こんな事故が起こるというのをスタントマンが
目の前で再現をして、実際に見せるという、
そういう方法のスケアードストレート方式という方法は、
最近ふえてきておるということを
聞かせてもらっているんですけれども、
伊勢のほうでもその辺の取り組みを
お考えかどうかということで、
お聞かせいただきたい。

○都市整備部長(宮田重和君) 
先ほどの長田議員の実際のスタントマンの、
いわゆる事故現場を再現させて、
交通事故の本当の怖さを身を持って知るという、
体験をもって知るということで、
それを見て知るということで、
非常に効果は、高校生、中学生にはある
と思っております。私ども、
三重県では、去年は2カ所開設されたと
聞いております。
今後私どもも警察と市と、また高校の
グラウンドを使うのが一番ベターだと
考えておりますので、そういったことを
協議してまいりたいと思っておりますので、
よろしくお願いします。

○13番(長田 朗君) 
  本当に、恐怖を実感することで、
その先にある危険を実感させるということで、
そういうふうな安全教育に使われたり、
また、非行少年を刑務所へ連れて行き、
そこでまたそういう犯罪の抑制をするということで
使われている方法やということで、
お金も要りますのでどんどんやれというわけでは
ないんですけれども、効果があるということですので
お願いしたいと思います。
  次にまいりますと、
駐輪場の不足の件でお聞かせ
いただきたいと思います。
  JRの北側の駐輪場を197台から338台へと
ふやしたというお話がございました。
これは、ほかの駅、例えば、今度新しくなった
宇治山田駅周辺ではいかがでしょうか。

○都市整備部長(宮田重和君)
 駐輪場問題に対しましては、
かねがねの課題でありましたので、
今回の宇治山田駅の整備の際にも
現地調査をいたしました。
しかしながら、新しくされた大喜さんの
西側です。あそこは、自転車が3列に
並んでおりまして、非常に通行の面と
あと安全の面に非常に課題があると
認識しておりまして、
大体調べた結果、
500台程度の駐輪場の確保が
必要だと思っております。

○13番(長田 朗君) 
  なかなか場所も確保しにくいという
ふうなこともあろうと思います。
ただ、本当に宇治山田駅というのは、
今度新しくなりまして、非常にきれいになりました。
ところが、今、さっき御答弁ありましたように
500台ほどの駐輪のスペースの不足ということで、
道にはみ出すとか、いろいろな問題がありますので、
来年御遷宮があるということで、
伊勢としてのおもてなしということからすると、
課題が残ると思いますので、
いろんなこと、課題を克服しながら、
早期に確保していただきたいというふうに思います。

  その中で、放置自転車に関する
条例整備という言葉が市長の御答弁の中に
あったと思うんですけれども、これは何か
条例を改正することによって、例えば罰則規定を設けて、
違反した人には何らかの罰金を科すとか、
そういうふうな内容と理解させてもらってよろしいでしょうか。

○都市整備部長(宮田重和君) 
駐輪禁止区域というのを、今考えているのは宇治山田駅、
伊勢市駅周辺に駐輪禁止区域を設けさせていただきます。
それでなおかつ駐輪をしてあるところは、
自転車に関しましては、そういう確保した自転車、
すぐ直ちにとか、そういったどのぐらい、1日とか、
これからそれは条例で決めることでございますが、
そこへ持っていくということで、また、
その罰則ということではなく、
預かり賃としてここに置いてあった放置区域に置いて
あったものはここで預かっていますよということで、
取りに来たときに1,000円なりとか、そういった、
これはまだ今から条例で決めることではございますが、
そういったもので罰則ではありませんが、
預かり賃として、今はそういったことで思っております。

○13番(長田 朗君) 
  罰則ではなくて、預かり金と、そういうものも取れることによって、
抑止力になるやないかということと理解させていただきました。
  それについては、条例をなぶるということになると、想
定としては、例えば、25年度中とか、
そういうふうなスパンでしょうか。

○都市整備部長(宮田重和君)
 私どもかねがね条例を早くしたいと思っております。
しかしながら、今言ったように、
年間600台とか、そういった自転車ではなしになった放置の
ものを片付けやんならんということで、
その場所と、あと放置したところの自転車を預かる場所、
そういったものをまず確保せんことにはこの条例が
成立しないと思っておりますので、
まず土地の確保が一番大事だと考えております。

○13番(長田 朗君) 
 了解しました。
  それから、今、土地の確保、それから、例えば、
駐輪場が何台というふうな今御答弁いただいたん
ですけれども、あるスペースに何台とめられるか
というのは、単純にそこの面積は割ることの1台の面積で
台数が決まると思うんですけれども、
自転車を立ったままとめる自転車ラック、
あれを置くことによって、今までとめられていた
自転車の台数が減るというふうな話もありますし、
逆にやったほうが規則正しく置けてふえるんやという
ふうな話も聞かせてもらっています。
あれについては、多大な費用が要るわけやなくて、
例えば、一つのまち、駅におり立ったときに、
乱雑に駐輪してある駅におりるのと、
整列した形で、ラックで整列されておるところにおりるのとは
何かそのまちの持っている印象が大きく変わるという
ふうな印象を私持っています。
  ですから、これから整備していく中で、
駐輪場の面積的な確保もひとつ必要
でしょうけれども、そういう整理して
おくことによって、しっかりとした台数を確保する
という考え方も必要ではないかと思うんですけれども、
その辺のお考えお聞かせください。

○都市整備部長(宮田重和君)
伊勢市駅前は、今回ラックの方式をとりまして、
非常に整然と置かれております。
引きずり落とすこともなく、皆さんが本当に効果的に
活用していただいていると思っています。
今後、駐輪場の整備を当然していかなくて
はなりませんので、宇治山田駅周辺に
おいては、そういったことも、費用的なことも
勘案しまして、今後検討して
まいりたいと思っております。

○13番(長田 朗君) 
  次に、走行環境について
再質問させていただきます。
  先ほどの市長の御答弁の中に、
厚生中学校の東側の市道に約500メートル
ということで、自転車通行部分を明示した
ということで、この青いラインが引いてあるところや
と思います。それは非常に、大変取り組みとしては
いい取り組みやというふうに
評価をさせてはいただきます。
  また、これから道路の新設とか、
改修の際には、自転車レーンがつけられるかどうか
というのもしっかりと検討していただくことを
お願いしたいというふうに思います。
  それから、道路の幅員の状況によりまして、
また、交通量とも関係すると思うんですけれども、
ここは幅員が交通量に対して幅があると、
自転車レーンとして少しいただけるんやというふうな
協議を関係機関と十分するという話もございました。
それは、今現在、新設、そしてまた改修ではなくて、
今ある道を総点検みたいな形でしていただいて、
どこかそういう可能性があるところであれば
自転車レーンをつけていこうというふうな
お考えかどうかお聞かせください。

○都市整備部長(宮田重和君)
 今回、ミタス川の日赤へ向かう道路につきましては、
幅が3.5メートルありましたので、
2メートルと1メートル50ということで、
警察と協議しまして、モデル的に厚生中学校が
ありますので、施工をしたものでございます。
  そこには、植樹帯というのが
通常の3.5メートルの歩道に、
とてもそういったことはできません。
たまたまこういった実験的に植樹帯をなくして、
自転車レーンもつくったわけでございます。
今後におきまして、考えるところには、
まず中学生の自転車通学が多いことから、
中学生周りでその自転車の通学路に関しまして、
こういったことができるところがあるかどうか
十分勘案しまして、実施に向かってこういった
施工をしたいと思っております。

○13番(長田 朗君) 
  優先順位をつけながら、通学路を中心としながら、
考えていきたいということで、理解させていただきました。
  次に、環境面から見た自転車の活用について
再質問させていただきます。
 今、市長の御答弁の中に、
歩くまち、クリーン自動車のまちを定め
という話がありました。
近距離での移動は車の利用を控え、
徒歩や自転車、バス等の利用に努めること、
というふうな御答弁がございました。
という中で、まず隗より始めよみたいな形で、
例えば、市の職員に対しても、
通勤には、近いところは自転車での通勤を進めるとか、
そういう庁内での取り組みというのはあるんでしょうか。

○環境生活部長(中井宏明君) 
ただいま、市長のほうから答弁申し上げましたように、
地球温暖化防止実行計画におきましては、
歩くまち、クリーンな自動車のまちということで
標榜させていただきました。
その中で、今、議員おっしゃいましたように、
職員のほうがどうかということでございますけれども、
まず、自動車の使用を削減するという意味から、
例えば、ノーカーデーでありますとか、
そういうようなものを利用したい、
そうしますと、徒歩でありますとか、
自転車の活用が図られるんではないかというふうに
考えております。
その辺につきましては、この計画策定後、
直ちに取り組みたいというふうに考えております。

○13番(長田 朗君) 
今、特にまだ始めていないけれど、こういうことを策定した
暁には、まず、市の職員から範を示すというふうな形で
考えてみえるということでよろしいでしょうね。

○環境生活部長(中井宏明君) はい。

○13番(長田 朗君) わかりました。
  次に、今の環境面での話なんですけれど、
最近、世田谷区のレンタルサイクルの取り組みの中で、
電動アシスト自転車を使ったレンタサイクルで
ありますけれど、そこは、さらにまた環境と関係あるのは、
そこの電動アシスト自転車が駐輪してある、
20台ぐらいとめてある屋根が太陽パネルになっていまして、
自動的に充電をされて、またアシスト自転車として
使えるというふうな、そういうCO2を出さないという。
ほんとにクリーンなものがありました。
聞いてみると、数千万円かかるという
ことなんですけれども、
すべて国のほうから補助金が出ていまして、
持ち出しがなかったというふうな話がございました。
市長も、エネルギーの地産地消とか、
そういうことも力強く打ち出されているので、い
ろいろアンテナも張り巡らしていただいとると
思うんですけれども、
御意見ありましたら、お願いいたします。

○市長(鈴木健一君)
 世田谷区の事例は、今初めて聞かせていただきまして、
本当に素晴らしいなと思いますので、
我々もこういった取り組み、今、
EVの活用等までやってますんで、
こういった有効なものは取り入れるところ、
できるところは取り入れをしていきたいな
というふうに感じております。

○13番(長田 朗君) ありがとうございます。
  次に、観光誘客、スポーツ誘客に関して
再質問させていただきます。
  ただいま、市長からの御答弁の中に、
大きく二つのことを御紹介いただいたと思います。
伊勢観光活性化プロジェクト会議の環境部会で、
自転車、積極的に取り組んで見えるということで
125社の観光スポットを網羅した
サイクリングコースをスマートフォンやパソコンで
見ることができる、そういうサイクリングマップが
つくられたということです。
私も、インターネットで、これ見てみまして、
グーグルマップにサイクリングコースが落とさ
れていて、無駄なく周回できるように、
見事にまとめられていて、
自転車で行ったときも125社の
その地域の神社をうまく一筆書きで回れるような形
になっていて、これやったら行ってみようかなという
ふうな、実に見事なものでした。
  また、今もう一つ、伊勢市の観光協会さんの
レンタサイクル事業とか、あるいは、
サイクルフォト事業の伊勢マイリンで乗ってとって
の企画も紹介いただきました。
 ブログ等を読ませていただくと、
その日出会った若者たち、気の合った若者たちが
自転車を通して、一日楽しく過ごすといった、
普段着の企画のようで、非常にほのぼのとした、
温かみを感じる企画でした。
大変素晴らしい企画だと思います。
ほかにも、まだ取り組みはあると思いますけれども、
その辺もしあれば、御紹介いただけますでしょうか。

○産業観光部参事(須崎充博君)
 二つの小答弁以外の事業といたしまして、
伊勢商工会議所さんのほうで、
元気再生事業の中で取り組んでいただきました、
外宮周辺の散策マップというのを
つくっていただいております。
そのあたりも、わがまちマップということで、
レンタサイクルを活用したこのマップという
ふうなものをつくっておられます。
それと、自転車愛好会の皆さんが
サイクリングマップといたしまして、
チャリガイドマップ伊勢というふうなものを
つくられておりまして、これに関しても、
非常に、市のほうにも問い合わせがございまして、
好評に取りに見える方がございます。
それと、河崎商人館でもレンタサイクルを2台
ですけれどもやっておられると、
もう一つ、個人の方なんですけれども、
ホテルを経営してみえる方が、
半分の月がのぼる空という映画を機に、
舞台に、地域を回る、めぐる、レンタサイクルで
めぐるマップというふうなことをつくられて
、市内のいろんな方が、レンタサイクル、
また自転車に関する事業に取り組まれておると、
機運は高まっておるというふうに理解しております。

○13番(長田 朗君) 
今御紹介いただいたその商工会議所の件とか、
あるいは自転車愛好会のサイクリングマップ、
それから河崎商人館のレンタサイクルの件、
そして、ビジネスホテルの経営者のマップですか、
半分の月がのぼる空を舞台にしたようなめぐる
マップということで、紹介いただきました。
本当にいろんな取り組みがあると思います。
ほかに、本当に、例えば、実際、そのサイクリング、
市民のサイクリングということで、
新伊勢自転車愛好会さんが伊勢の
河崎商人館に月1回早朝集まりまして、
伊勢を散策するという、
早朝サイクリングも実際されてる。
いろいろと、本当に伊勢の取り組み
聞かせてもらいまして、非常に熱心に
されてると思います。
また、伊勢市以外にも民間の方々も
いろんなところで、それぞれの事業所、
あるいはその商人館も含めて、
あるいはホテルも含めて、
それぞれの役割に応じたような形で
自転車を活用したまちづくりに
熱心に取り組まれているなと
いうふうなことを感じました。

  こういうふうな伊勢のまち全体の中でも
いろんな取り組みもある、
そしてまた駐輪場対策とか、あるいは、
駐輪場の放置自転車の問題、
ハードの整備、自転車レーンをつけるとか、
そういった環境にも優しいような自転車として、
また見直してこうとか、いろんな取り組みが
ある中、先ほど条例の話が出ましたけれども、
ただ預かり賃をもらうとか、
罰則的なものではくて、
自転車全体にまつわる自転車に関する
全体的なコーディネイトでされたような
取り組みというのをやっていくためには、
例えば、
伊勢市自転車安心・安全快適条例というふうな
なものが必要やないかと思うんです。
これは極めて政治的な、政治主導みたいな
その市長の思いとかいうことにも関
係してくると思うんですけれども、
条例制定もされてはどうかと思うが、
市長、その辺はいかがですか。
そういう、全体をコーディネイト
したような動きというのは。

○市長(鈴木健一君)
 そうですね。おっしゃるとおりこれまでの
長い間の取り組みも含みまして、
一度総括的にどういうふうな形ができるのか、
ネットワークの受け皿づくり程度から、
まずスタートすることが一番大事かな
というふうに思います。
どういった条例であっても、制度であったとしても、
人が介在しなければやはりいい制度に
ならないと思いますので、
まずはそういったネットワークづくりから
一歩踏み始めればいいかなと感じております。

○13番(長田 朗君)
だれもが安心に、安心して、自転車が使えるまち、
だれもが快適に自転車が使えるまち、
だれもが楽しく自転車が使えるまち、
だれもが健康とエコに自転車が使えるまち、
そんな伊勢のまちになったらええなあというふう
な思いを抱きながら質問を終わらせていただきます。

  
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